設置しただけ火災から命や財産を守る　消防用設備設置の現場管理

株式会社ユニティー

火事を未然に防ぐ消防用設備。 それは人の命はもちろん建物やその中にある財産全てを火事から守る、とても重要な設備です。 1986年の創業以来、消防用設備に関する設置計画・施工・保守・点検を事業として展開し、商業施設やオフィスビル、ホテル、病院などに消防用設備を設置し続けてきました。 目立つ仕事ではありません。だけど確かに誰かの役にたてる重要な仕事です。

工事を滞りなく進行させるには様々な注意点があります。材料や人の手配、事故を起こさないための安全管理、予算やスケジュールの組み立て。その工事を管理して遂行させる業務「現場管理」。消防用設備の中でも、ユニティーが扱っているのは、スプリンクラー設備や屋内消火栓設備がメインです。 その消防用設備の設置は、法律（消防法）によって義務付けられており、設置工事、点検、整備を行うには、必ず法的に認められた消防設備士の監督が必要です。 消防用設備は命や財産を守る重要なものです。だからこそ専門家である「消防設備士」の監督がなければ消防用設備は扱えないと法律で定められています。

消防用設備の設置工事やメンテナンスが滞りなく進行するよう管理するのが「現場管理」の仕事です。 工事を直接する作業員やクライアントと綿密なコミュニケーションをとり、常に現場の進行を確認していくことが大切です。 また、保守・点検作業は一度設備を取り付けたら終わりではありません。建物がある限り必要とされ続ける仕事です。

実績は下記からご確認下さい。 【 工事経歴 】 　ゲートシティ大崎　新築／改修工事 　東京ディズニーランド　新築／改修工事 　東京ディズニーシー　新築／改修工事 　りんかい線天王洲アイル駅　新築／改修工事 　オリナス錦糸町　新築／改修工事 　東邦大学医療センター佐倉病院　増築／改修工事 　東京ドームシティ　新築工事 　恩田第二病院　新築工事 　綾瀬循環器病院　新築工事 　多摩病院　新築工事 　渋谷区神宮前5丁目計画　新築工事 　江東リハビリテーション病院　新築工事 　港区芝1丁目計画　新築工事 　渋谷区東4丁目計画　新築工事 　銀座線渋谷駅新設　新築工事 　日比谷線虎ノ門駅新駅　新築工事 　パーク24グループ本社ビル　新築工事 　イオンモール上尾　新築工事 　明産霞が関ビル　新築工事 　朋優学院　新築工事 　昭和大学上條記念ミュージアム　新築工事 　特別養護老人ホームれんげの杜　新築工事 　多摩第二小学校新築　新築工事 　銀座6丁目-SQUARE　改修工事 　ららぽーと豊洲　改修工事 　東京テレポート駅　改修工事 　浦安ブライトンホテル東京ベイ　改修工事 　ホテルオークラ東京ベイ　改修工事 　新宿マインズタワー　改修工事 　国際ファッションセンタービル　改修工事 　日土地西新宿ビル　改修工事 　港北東急SC　改修工事 　武蔵小杉タワープレイス　改修工事 　恵比寿ガーデンプレイス　改修工事 　成田空港第２ターミナルビル　改修工事 　成田空港駅　改修工事 　ウェスティンホテル東京　改修工事 　NBF品川タワー(旧三菱重工ビル）改修工事 　JR東海品川ビル　改修工事 　TFTビル西館　改修工事 　虎ノ門タワーズ　改修工事 　台場ガーデンシティ　改修工事 　ルミネ町田店　改修工事 　東武百貨店船橋店　改修工事 　東急電鉄駅関連　改修工事 　京王線仙川駅　改修工事 　専修大学神田キャンパス　改修工事 　慈恵医大柏病院　改修工事 　東急百貨店東横店　改修工事 　オーバルコート大崎　改修工事 　ガーデンシティ品川御殿山　改修工事

消防用設備の現場管理とは、自ら設備を取り付け工事を行うのではなく、工事が滞りなく進行するように「管理」する業務です。 どの作業員の方に工事を依頼するのか、どのようなスケジュールで進行させるのか、予算はどう使えるのか、そのような材料が必要か、納期は、安全性は保たれているのか。そうした様々な点を管理して、円滑に工事を進行させていくのが「現場管理」です。

私たちが主に取り扱っているのは、消防設備のなかでも「第１種・第2種消防設備」の分野です。屋内の消火栓設備やスプリンクラー設備がメインです。消防用設備の設置は、法律により義務付けられており、この工事施工を行うには、「消防設備士」の資格が必要です。 現場で実務を通して経験を積みと知識を深め、将来は安定した国家資格「消防設備士」の資格に挑戦することが出来ます。 消防設備は人の命と財産を守る重要なものです。だからこそ知識と経験のある消防設備士の監督がなければ設置や点検を行う事ができないと法律で定められています。ユニティーでは社長の矢吹も全くの未経験から甲種第一類消防設備士の資格を獲得しました。 ユニティーでは資格支援の制度もあります。 実際に入社３年目の社員が難関の甲種第一類消防設備士の資格試験に１回挑戦で合格しました。

私たちが施工する工事の現場は、東京、神奈川、千葉、埼玉など首都圏が中心です。工事の設計図面「設備図」を会社事務所で作成する業務もありますが、基本的には一人で担当現場の工事を完了させていきます。そのためにもクライアントや作業員の方々とこまめなコミュニケーションをとりながら工事が円滑に進行するように現場での業務が主になります。

工事が一段落をした後、消防署による「消防検査」があります。設備の配置や施工に問題はないか、滞りなく設備が作動するか、そのチェックは人命に関わるからこそ厳しく検査されます。問題が何もなく、無事に「適マーク」を交付してもらえた時に、自分の携わった仕事がカタチになる喜びを感じることができます。